リコーへの転職は難しい?中途採用・平均年収・選考を徹底解説【2026年】
リコー(証券コード7752)は、オフィス向けデジタルサービスを中核に、デジタルプロダクツ・商用印刷・産業ソリューションなどを展開する大手メーカーです。 公式サイトにキャリア採用の常設ページがあり、10ステップの選考プロセスとキャリア登録制度が公開されています。 本記事では、有価証券報告書などの公開一次データをもとに、平均年収・中途採用の状況・選考の考え方を客観的に整理します。
結論:リコー転職のポイント
- 平均年間給与は約906万円(2026年3月期・有価証券報告書。IR BANK掲載値・2026年8月16日確認)。提出会社単体4,596名の全従業員平均で、前期860万円から上昇。
- 公式のキャリア採用ページに10ステップの選考プロセス(適性検査・リファレンスチェック含む)が公開されている(2026年8月16日確認)。
- すぐに応募しない人向けの「キャリア登録」制度があり、マッチするポジションが出た際に声がかかる仕組み。
- 単体従業員数は直近3年で7,282名→4,596名と大きく変化しており、平均給与の推移はこの母集団変化とセットで読む必要がある。
- 平均年齢45.4歳・平均勤続20年。フレックス・リモート勤務や年間休日125日(2024年)などの制度も公式に公開。
リコーの基本データ(有価証券報告書)
| 社名 | 株式会社リコー |
|---|---|
| 証券コード | 7752 |
| 本社 | 東京都大田区中馬込1-3-6 |
| 設立 | 1936年2月6日 |
| 事業内容 | デジタルサービス、デジタルプロダクツ、グラフィックコミュニケーションズ、インダストリアルソリューションズ等 |
| 平均年間給与 | 約906万円(2026年3月期・有価証券報告書/提出会社。IR BANK掲載値・2026年8月16日確認) |
| 直近3年の推移 | 860万円(2024年3月期)→860万円(2025年3月期)→906万円(2026年3月期) |
| 平均年齢 | 45.4歳(同・提出会社) |
| 平均勤続年数 | 20年(同・提出会社) |
| 従業員数 | 4,596名(提出会社単体。2024年3月期の7,282名から減少)。連結75,635名(2026年3月31日時点・公式会社概要) |
※数値は有価証券報告書(IR BANK掲載値・2026年8月16日確認)に基づく提出会社単体・全従業員の平均です。職種・年代・役職により実際の年収は異なります。最新情報は公式IR・有価証券報告書でご確認ください。
リコーの中途採用の状況
2026年8月16日時点で、公式サイトのキャリア採用ページに中途採用の常設窓口があります。
- 選考は「情報収集→募集要項確認→オンライン応募→書類選考→適性検査→一次面接→二次面接→リファレンスチェック等→内定→入社」の10ステップが公式に公開されている。
- 給与は「スキル・経験・面接評価をもとに当社基準により個別に決定」。賞与は年2回(7月・12月)、昇給は年1回。
- 所定労働時間7.5時間・フレックスタイム・リモートワーク可・年間休日125日(2024年)・5日連続休暇の取得推奨など、働き方の制度が具体的に公開されている。
- 今すぐ転職しない人向けの「キャリア登録」制度があり、経歴を登録するとマッチするポジションが出た際に会社側からアプローチされる仕組み。
- ※グループのリコージャパン(販売会社)は別法人で採用窓口も別。応募先の会社がどちらかは募集要項で確認を。
リコーで求められる人材
デジタルサービスへの事業転換を担う力
オフィス機器からデジタルサービス中心への転換を進めており、IT・ソフトウェア・クラウド関連の経験が事業方向と合致します。
職種に対応した実務経験
職種別採用のため、募集要項の要件と自分の経験の対応を職務経歴書で具体的に示すことが書類選考の前提になります。
選考プロセスへの準備
適性検査とリファレンスチェックが選考に組み込まれています。推薦者への事前の相談など、後半ステップの準備も計画的に。
グローバル事業への関心
連結7.5万名・海外比率の高い事業構成のため、海外拠点・グローバル顧客との協働に前向きであることが活きます。
リコーの選考フロー(公式公開の10ステップ)
公式キャリア採用ページで公開されている流れです(2026年8月16日確認)。職種・時期により変わる場合があります。
応募〜書類選考
情報収集・募集要項の確認の上でオンライン応募。履歴書・職務経歴書による書類選考が行われます。
適性検査
書類通過後に適性検査を受検します。
一次面接・二次面接
現場・部門責任者との面接。実務経験・専門性・応募動機が中心です。
リファレンスチェック→内定
選考後半にリファレンスチェック等が行われ、通過後に内定・条件提示、入社となります。
リコーの年収の考え方
- 約906万円(2026年3月期)は提出会社単体・全従業員4,596名の平均であり、職種・年代・役職により実際の水準は異なります。
- 単体従業員数が直近3年で7,282名→4,596名と大きく変化しているため、平均給与の年度間比較は母集団の変化を織り込んで読む必要があります(変化の要因は有報の記載範囲では特定できないため当サイトでは断定しません)。
- 公式の募集要項では給与は「スキル・経験・面接評価をもとに個別決定」と明記されており、中途入社時の提示額はポジション次第です。
- 販売会社のリコージャパン等グループ会社は労働条件が異なるため、応募先法人の募集要項での確認が重要です。
正確な想定年収は、転職エージェントを通じてポジションごとのレンジを確認するのが確実です。
リコー転職で活用したい転職エージェント
公式窓口への直接応募・キャリア登録に加えて、エージェント経由で求人情報を広く集めると比較検討がしやすくなります。
リクルートエージェント
詳細を見る →求人数業界最大級。大手メーカー・ITサービスの求人も幅広く、非公開求人の紹介を受けられる可能性があります。
doda
詳細を見る →エージェントと求人サイトの両方を利用可能。同業他社も含めて比較検討しやすいのが強みです。
JACリクルートメント
詳細を見る →ミドル・ハイクラスや専門職に強み。年収レンジの高いポジションの紹介に定評があります。
ビズリーチ
詳細を見る →スカウト型。市場価値の把握と、管理職・専門職の情報収集に向いています。