金融業界の年収ランキング【2026年・有価証券報告書】
メガバンク・証券・損保8グループの平均年収を、有価証券報告書の記載値(平均年間給与・決算期明記)だけでランキングしました。ネット上に多い「推定年収」ではなく、各社がEDINETに提出した一次データにもとづく数値です。コンサル・SI・品質保証まで、持株会社単体と事業会社の違い、中途採用の入口もあわせて解説します。
有報準拠 金融業界年収ランキング
| 順位 | 会社 | 分野 | 平均年間給与(有報) | 決算期 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 大和証券グループ本社HD単体値 | 証券 | 約1,793万円 | 2026年3月期 |
| 2位 | 東京海上HDHD単体値 | 損害保険 | 約1,487万円 | 2026年3月期 |
| 3位 | 野村HDHD単体値 | 証券 | 約1,420万円 | 2026年3月期 |
| 4位 | SOMPO HDHD単体値 | 損害保険 | 約1,259万円 | 2026年3月期 |
| 5位 | MS&ADインシュアランスGHDHD単体値 | 損害保険 | 約1,237万円 | 2026年3月期 |
| 6位 | 三井住友FGHD単体値 | 銀行 | 約1,180万円 | 2026年3月期 |
| 7位 | 三菱UFJ FGHD単体値 | 銀行 | 約1,170万円 | 2026年3月期 |
| 8位 | みずほFGHD単体値 | 銀行 | 約1,166万円 | 2026年3月期 |
※各社の有価証券報告書「従業員の状況」記載の平均年間給与(提出会社=持株会社単体・賞与含む)。事業会社(銀行・証券・保険会社本体)の平均とは母集団が異なります。IR BANK掲載値を2026年9月6日に確認。決算期が各社で異なるため、単純比較の際は時点差にご留意ください。
各社の特徴と転職ガイド
1位 大和証券グループ本社 約1,793万円(2026年3月期)
転職ガイドを見る →2年で+494万円の急上昇。市況・業績連動の性格が強い持株単体値
2位 東京海上HD 約1,487万円(2026年3月期)
転職ガイドを見る →国内最大級の損保グループ。1,400〜1,500万円台の高水準で推移
3位 野村HD 約1,420万円(2026年3月期)
転職ガイドを見る →国内最大手証券。持株単体は平均勤続4.3年と中途中心の特殊な構成
4位 SOMPO HD 約1,259万円(2026年3月期)
転職ガイドを見る →損保ジャパン+介護のSOMPOケアを展開。1,200万円台で推移
5位 MS&ADインシュアランスGHD 約1,237万円(2026年3月期)
転職ガイドを見る →三井住友海上・あいおいの2大損保。平均勤続21.7年の長期就業型
6位 三井住友FG 約1,180万円(2026年3月期)
転職ガイドを見る →3メガバンクで最高値。2年連続上昇
7位 三菱UFJ FG 約1,170万円(2026年3月期)
転職ガイドを見る →国内最大の金融グループ。2年で+123万円
8位 みずほFG 約1,166万円(2026年3月期)
転職ガイドを見る →銀信証一体運営。2年連続上昇でメガバンク3行が1,100万円台後半に並ぶ
ランキングを見るときの3つの注意点
「HD単体値」は本社の平均
持株会社の有報値は本社機能スタッフ中心の平均。事業会社の技術職の水準は求人票・エージェント経由で確認するのが確実です。
平均は年齢・勤続で上振れ
勤続年数が長く平均年齢が高い企業ほど、全社員平均は高く出ます。中途入社時の提示額とは別物と考えましょう。
決算期・業績連動で変動
金融は市況・業績に連動する賞与比率が高く、好業績の期は平均給与が大きく上振れします(大和証券Gの2年+494万円が典型例)。決算期の併記を確認しましょう。10社の決算期は同一ではありません。
金融業界の転職で活用したいエージェント
金融は非公開求人が多く、専門性の見せ方が選考を左右します。複数登録で求人と情報を広く集めましょう。
リクルートエージェント
詳細を見る →求人数業界最大級。メガバンクから地銀・保険・証券まで幅広くカバー。
doda
詳細を見る →エージェントと求人サイトの両方を利用可能。金融の同業比較・年収レンジ把握がしやすい。
ビズリーチ
詳細を見る →スカウト型。管理職・高度専門職クラスの市場価値把握に。金融ハイクラス求人が集まる。
JACリクルートメント
詳細を見る →ハイクラス・金融専門職に強み。銀行・証券・保険のミドル〜ハイクラスに。
よくある質問
金融業界で平均年収が一番高いのはどこですか?
この数値は銀行員・証券マン全体の平均年収ですか?
メガバンク3行の年収に差はありますか?
未経験から金融業界へ転職できますか?
金融業界の中途採用はどこに応募すればいいですか?
金融業界への転職を考えたら
まずは各社の転職ガイドで一次データを確認し、エージェント経由でポジションごとの実情を確かめましょう。